外食産業の歴史・動向
古くは室町時代にまで遡るのが外食の歴史です。今とは全く異なる外食ではありますが、明らかに外食が存在していたことは事実です。
戦後は特に外食産業が成長し、その後、働く男性の昼ごはん、夕飯、残業の後の一杯まで、外食産業は男性が中心でした。
時代と共に女性の社会進出に伴い、女性にも食べられる食事やサービスを求められてきました。今では、女性が一人で気軽に入れるお店が人気でもあります。
これに伴い、働く夫婦と子供世帯の増加により、ファミリー向けの外食も変化しています。昔のように、子供のためのサービスだけではなく、親世代にも満足できるものではければなりません。
今後、大きく注目されるのは、本格化する高齢化社会、高齢者層の舌をどのように満足させ、外食産業の客として招き入れるかが大きな課題となっています。今後は、ターゲットも年代層も広がるだけに、その展開も難しくなってくるでしょう。各世代のニーズ、社会背景を考えた上で、外食産業もどう変化していくのか、大きなポイントです。