飲食と転職

飲食業界の現状と課題

この数年の飲食業会、特に外食産業が低迷しています。金融機関の破綻は消費者の動きを鈍くしています。

その中で、働く女性、働く主婦が重宝しているのが中食という分野です。コンビニやスーパー、デパートの地下で買えるお惣菜や、家庭で温めて食べるだけで済むので助かります。外食するほどの時間もない、また、経済的にも負荷がかかる世代や家庭には中食に依存する率が高まっています。

また、今後一層深刻化する高齢者層をどのように顧客として招き入れるのか、これも飲食業会の課題になっています。これまで、元気な人、若者を中心と考えてきた飲食業会も変革の時期を迎えています。高齢者は、食についても経験が豊富であり、ボリュームよりも質を求めています。こうした高齢者層への対応がキーになることでしょう。

少子化は今後も進むことと考えられますから、共働き家庭のニーズも高まっていますが、それぞれの働き方、家庭のあり方も多様化しており、それらを飲食業会が多様化するニーズにどこまで対応できるのか、これも今後の課題です。